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【カイロ前田英司】エジプトの首都カイロ中心部のタハリール広場などで28日夜、大統領選第1回投票の結果に抗議する若者らによる数千人規模のデモが行われた。一部は、6月の決選投票に進出したルイヴィトン 財布 空軍出身のアフマド・シャフィク元首相(70)のカイロ市内にある選挙運動本部を襲撃、放火する事態に発展。混乱が拡大した。
選挙管理委員会が28日発表した第1回投票(23~24日)の開票結果によると、穏健派イスラム原理主義組織ムスリム同胞団傘下の自由公正党のムハンマド・モルシ氏(60)が1位(得票率24.7%)、シャフィク氏が小差で2位(同23.6%)だった。左派のハムディン・サバヒ氏(57)が3位(20.7%)につけた。
しかし、投票数シャネルコピー シャネル財布 の4割以上が決選投票に進む上位2氏以外の「革命派」の候補に流れ、変革を求める若者らの間では、「同胞団」対「軍部(旧体制)」という既存勢力の決選投票への不満が強まっている。とくにシャフィク氏は民主化要求運動「アラブの春」で退陣に追い込まれたムバラク前政権の最後の首相で閣僚経験も長い。
28日のデモでは、参加者らが両氏による決選投票に抗議したり、シャフィク氏を「旧体制の残党」として非難し、ロイター通信によると、デモ参加者の一部がシャフィク氏の事務所を放火した。けが人はいないという。
エジプトでは、6月2日に、殺人罪に問われ死刑を求刑されたムバラク前大統領への判決が予定されている。また、決選ブランド腕時計 投票は6月16~17日に実施される。量刑や開票結果次第ではデモが拡大するおそれもある。
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